臭鼬娘  
  
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原创作者论坛元老银屁勋章

发表于 2020-4-12 15:35:25 | 显示全部楼层 |阅读模式
發一下說有人想看
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条纹勋章原创作者论坛元老银屁勋章

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发表于 2020-4-12 15:36:53 | 显示全部楼层
发出来发出来
轻口向&百合厨
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 楼主| 发表于 2020-4-12 15:40:00 | 显示全部楼层
說一下是長篇然後是日文 不過各位應該看得懂
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原创作者论坛元老银屁勋章

 楼主| 发表于 2020-4-12 15:40:50 | 显示全部楼层
お父さんとお母さんの帰りが遅くなる日、香は放課後自分の家には帰らず、栞おばさんの家に行く。香がまだ一人で留守番ができなかった頃からの習慣だ。
 栞おばさんは香のお父さんの妹だ。今年三十歳になる美人で、胸もお尻も大きくて色っぽい。それでいてどこか落ち着いた雰囲気で、立ち振舞いに品がある。美人で優しくておしとやかな栞おばさんが、香は大好きだった。
 ある寒い日のことだった。香がこたつに入って算数の宿題をしていると、通りから焼き芋屋さんの声が聞こえてきた。
「あら、石焼き芋。ちょっと買って来ようかしら。香ちゃんも食べるよね?」
 香がうなずくと、栞はさっそく財布を片手に出掛けていった。鼻唄なんか唄ってご機嫌だ。程なくして部屋に戻ってきた栞の手には、焼き芋のたくさん詰まった大きな紙袋が握られていた。
「香ちゃん、宿題終わりそう? そろそろおやつにしよっか」
 栞がお茶を淹れる間に香は手早く宿題を終わらせた。
「さ、いただきましょ」
 大きな湯飲みに二人分のお茶を用意すると、栞はいそいそとこたつに入って焼き芋の入った紙袋を開いた。袋の中から現れたのは、香の手首ほども太さのある大きくて立派な薩摩芋だった。
「ふふ、おいしそう。いただきます」
 栞はゆるやかに波打った栗色の髪を邪魔にならないよう耳にかけ、焼き芋を取り出しパクリと食べた。
「んー、おいしい。寒い季節にはこれが一番ね」
 香は芋の中から比較的小さなものを選んで皮ごとかじりついた。お菓子みたいに甘くてしっとりしていて美味しかった。
 手にした芋を食べ終えると、香は熱いお茶を啜りながら、細い指で芋の皮を丁寧にむく栞をじっと見つめた。なんだか色っぽい仕草だった。視線に気づき、栞は不思議そうに首を傾げた。
「あら香ちゃん、もう食べないの? 遠慮しなくていいのよ」
「うん。でも、あんまりたくさん食べると、夕ごはんが入んなくなってママに叱られるから」
「えらいわね、香ちゃん」
「だってママ怖いんだもん。栞おばさんこそ、そんなに食べて大丈夫?」
「え? わたし?」
 栞はまるまる肥えた焼き芋を、もう四本も平らげて、今まさに五本目にかじりついているところだった。
「おばさんは平気よ。ほら、わたし、もともとたくさん食べる方でしょ? それにね、香ちゃんには言ってなかったけど、わたし焼き芋が大好物なの。だから食べ始めたら止まらなくって。香ちゃんは真似しちゃダメよ」
 栞はいたずらっぽく香の頬をつついた。
「真似したくても、そんなに食べられないよ」
「あら、それもそうね」
 栞がクスッと笑ったそのときだった。
 笑う彼女の声に混じってプスゥーと微かに空気が漏れるような音がした。
 明らかに栞の尻の辺りから聞こえてきた音だったので、香はちょっと驚いて彼女を見た。しかし栞はいたって涼しい顔をしている。
 気のせいかなと首をかしげていると、再び栞の尻から微かな音が聞こえてきた。
 スゥー……と消えいくようなその音は、膨らんだ風船がしぼんでいく音にも似ていた。
 栞おばさんが、こっそりおならをしている。
 思いがけないことに、香は少し驚いた。
 香が気づいているとは思いもしないらしい栞は平気な様子で焼き芋を食べ続けている。それどころか芋を食べている最中にも、プシュッ、プスッ、プススッ、スゥー……と、何度も繰り返し放屁していた。よくよく耳をすましていないと聞こえないような小さな音だが、それは確かに栞の屁の音だった。
 いつもおしとやかなおばさんがおやつを食べながらおならをしているという事実に興味を惹かれ、香はこっそり彼女のお尻を盗み見た。上から押し潰すかのようにどっしりとクッションに乗っかった大きなお尻。香は昔からこのお尻が大好きだった。かといって、じろじろ見たり触ったりすると「エッチ」といって叱られるので、いつもはなるべく目に入れないようにしているが、今日だけはどうしても気になる。
 と、そのときブゥウゥ~ッと濁った音が部屋中に響いた。
「あ……」
 栞の顔がポッと赤らんだ。
 こうなるともう誤魔化しようがない。栞は香の方を向いて恥ずかしそうにはにかんだ。
「ごめんなさい、おならしちゃった」
 さっきからずっとしてたのに、と思ったが口には出さず、香は栞の顔をまじまじと見つめた。
「おばさんも、おならするんだね」
「あらどうして? するに決まってるじゃない」
「だっておばさんキレイだし、そんなのしないと思ってた」
「まぁ、そんなこといって」
 栞は口元に手を当てて笑った。
「だけど残念。おばさんだっておならはするのよ。今日みたいに焼き芋を食べた日なんかは、特にね」
 言い終えると同時にブブゥッ、ブブブブッ、と音を立てて栞は再び放屁した。
「わっ、またおっきいおなら……」
「あ、あらやだ。ごめんね、香ちゃん。おばさん、ちょっともう限界みたい。しばらくおならタイムにするわね」
 栞は足を崩し、体を楽にして「ふう」と溜め息を吐いた。と、同時にタイトなスカートに包まれた尻からもブブブゥ~とガスが漏れた。
「はしたなくてごめんなさいね。おばさんのお尻、おならモードになっちゃうとしばらく止まらないの。恥ずかしくて言えなかったけど、おばさん実はさっきからすっごくおならがしたくて……」
「うん。知ってる。小さい音だったけど、さっきの音、やっぱりおばさんのおならだったんだね」
「え? や、やだ……、こっそりしてたつもりだったのに、気づいてたの?」
 栞は赤くなった頬に両手をあてて恥じらった。
 女らしい仕草とは対照的に、お尻からはブボッブブゥッと遠慮ない放屁音を鳴り響かせる。
 今度は腹に溜まったガスの匂いが香のところまで漂ってきた。
「おばさん、いつもこんなおっきくて臭いおならをしてるの?」
「え、ええ、まぁ……。一人でいるときは遠慮なくしちゃうわね……。香ちゃんの前ではなるべく我慢してたけど、今までにもどうしてもおならがしたくなったときは音が出ないようにこっそりしてたのよ」
「ええっ、本当に? 全然気づかなかった」
 香は少なからず驚いた。
 いつもきれいでお上品な栞がおならをするなんてこれまで考えもしなかった。ましてや人前でこっそりすかしっ屁をこいているなんて信じられない。
 香はこたつから身を乗り出して栞のお尻をまじまじと見つめた。
 品の良い秋色のスカートに包まれたその大きなお尻は、香に見られていると知りつつ、何の遠慮もなくブォーッと重たい音を立ててガスを吐き出した。
「わぁ……本当におばさんのお尻からおならが出てる……」
 もっと近くで栞のお尻を見たくなった香は、こたつを出て栞のそばに座り込んだ。
「おばさんのお尻が気になるの?」
 大きくうなずくと、栞は「エッチなんだから」と香の頬を手で包んでムニムニとこね回した。
「でも、いいわ。臭いおならを嗅がせちゃうお詫びにちょっとだけ見せてあげる」
 カーペットの上で四つん這いになってぶりんと大きなお尻を突き出し、栞は優しく微笑んだ。
「ほら、おばさんのお尻よ。せっかくだから近くでご覧なさい。少しくらいなら触ってもいいわよ」
 巨大な桃のような形のお尻をふりふり振って栞が誘う。香は嬉しくなって、目の前のお尻に飛び付いた。
 肉付きのいい尻たぶに手のひらを当ててすりすりとさする。
「おばさんのお尻、やわらかくて気持ちいいね」
「うふふ、ありがとう。そんな風にお尻を撫でられたら、どんどんおならしたくなっちゃう。香ちゃん、おばさんのおならがどこから出るかわかる?」
「ええと、お尻の穴だから……この辺でしょ?」
 言いながら香がお尻の割れ目に顔を近づけたそのときだった。
 ブブブブボボオォォーッ!
 狙いすましたかのようなタイミングで栞が放屁した。
 今日一番ともいえる派手な放屁だった。音の大きさはもちろん、漏れ出たガスの量も半端じゃない。腐った卵のような匂いが栞の尻の周りに漂っている。
 スカート越しとはいえ、栞の強烈な屁をまともに浴びた香は激しくむせた。
「お、おばさん、本当にくっさいおならするんだね……」
「ええ。でもまだまだこれからよ。ほら、おばさんのおなら穴がどこか、しっかり当てて頂戴」
 栞は香の目の前で大きなお尻をゆさゆさ揺すって、ブォッ、ブスッ、ブボボォッと何度も放屁する姿を見せつけた。
「えーと、ここかな。それともここ?」
 スカートの上からお尻の割れ目を指さしでツンツンとつついて確かめる。お尻をつつく度におならがブボッと噴き出るが、どこから出ているのかはいまいちよくわからない。
「もっとわかりやすいヒントをあげましょうか」
 そう言うと栞はいきなりスカートをまくり上げた。
 黒いレースのパンティーに包まれたお尻を香に見せつけるように突き出す。
「わっ、いいの? パンツ丸見えだよ」
「いいのよ。遠慮せずじっくり見てお尻の穴がどこか当ててみて」
 香は目をこらして栞のお尻をじぃっと見つめた。
 ボフゥッと乾いた音で放屁した瞬間、お尻の割れ目に食いこんだ布がピクッと動いた。
「あっ、ここだ!」
 香は叫んで栞のお尻をつついた。ところが勢い余って指した指がズブッと第二間接の辺りまで埋まってしまった。
「おッ、ほぉ……ぉ」
 栞がうめいて背筋を波打たせる。香は慌てて穴から指を引き抜いた。
「ご、ごめんなさい、おばさん」
 体がぶるぶると震えているのが正解の証だった。お尻の穴が布を噛んでいるので、パンティー越しにも屁がどこから出るのか一目でわかる。
 栞は苦しそうに悶えながらも「ふ、ぅんッ……」と息み、ブッフォオオォォッと大量のガスを吐き出して手を使わずおならの風圧だけで食い込んだ布を元に戻した。
「もう、ダメじゃない。いきなりカンチョーなんてしたら」
「ごめんね、おばさん。わざとじゃないの。でも、お尻の穴は当たりだったでしょ?」
「そうね、大正解よ。ご褒美あげなくっちゃね。何がいいかしら?」
「えーとね、おばさんのお尻、もっといっぱい見たいな。それに、おばさんのおならももっと聞きたい。おならしてるおばさん、なんだか気持ちよさそうで可愛いんだもん」
「あら、そんなこといって。仕方ないわね。ちょっと恥ずかしいけど、見せてあげる」
 栞はパンティーに指を引っ掻けて足を引き抜き脱ぎ捨てた。
 ぶりんと突き出された白くて大きなお尻を前に、香は大喜びだ。
「わあ、おばさん、お尻丸出しだ」
「ええ。今日はおばさんのお尻見放題よ。じっくり見てちょうだい」
 むっちりとした尻たぶがつくる谷間で、巨大な蕾がヒクッとうごめいた。栞はお尻が大きい分、お尻の穴も大きいようだった。遠目に見ても、彼女がどこからおならをこいてうんこを出しているか手に取るように判る。
 香がお尻を近づけると、閉じているはずの穴からプスゥーと微かにガスが漏れ出した。硫黄に似た匂いが大きな尻の周辺に立ち込める。
「あらやだ、ごめんなさい。我慢してるつもりなのに、ちょっと漏れちゃったわ」
 栞は頬を赤らめ恥じらいながらも、つややかな爪でガスが漏れ出す穴を指差して言った。
「ほら、これがおばさんのお尻の穴よ。肛門っていうの。おばさん、いつもこの穴からおならとうんちをしてるの。本当は女の人が一番人に見られたくない恥ずかしくてお下品な場所なんだけど、今日だけは特別よ」
 特別という言葉がなんだか嬉しくて、香は身を乗り出すようにして栞のお尻をじっくりと見つめた。
 大人のお股に毛が生えているのは知っていたが、栞の場合は肛門の周りもうっすらと毛でおおわれていた。肌は白いのに、穴はくすんだバラ色で、盛り上がった肉がつやつやと光を反射している。香はいつか植物図鑑で見たラフレシアの花を思い出した。赤い花びらに囲まれながら毒々しげに口を開いた大きな穴に、不思議と心を惹かれた覚えがある。栞の肛門は、あの穴にそっくりだった。
 ラフレシアは、強い匂いで虫を誘き寄せる世界で一番大きな花だ。栞のお尻にはラフレシアの花が咲いている。そう思うと香自身も、もしかしたらこの花に誘われて栞のお尻が大好きになったのかもしれないと思った。
「おばさんの肛門、すごくおっきいね」
「やだ……言わないでよ……、恥ずかしいから……」
 栞はモジモジとお尻を左右に振って恥じらった。可愛らしい仕草だったが、わざと肛門を見せつけて楽しんでいるようにも見える。
「おばさん、まだおなら出そう?」
「もちろん。今もしたくてしたくて堪らないわ。だけど、人前でお尻を丸出しにしておならをこくなんてはしたないことするの初めてだから……。香ちゃん、本当にいいの? こんなお下品なことしちゃうおばさん、嫌じゃない?」
 香が首を振るより先にお尻がわなないて、肛門からボフウッとガスの塊が吐き出された。
「ぁふっ……! で、出ちゃった……。お尻丸出しなのにでっかいおならこいちゃったぁ……。ごめんなさいね、香ちゃん。イヤって言われてももう止まらないわ」
 栞は顔を赤くして唇を震わせた。うぶな少女のような仕草とは対照的に、肛門は驚くほど大胆だだった。香の視線を浴びながら、何の躊躇いもなく、ボフッ、ブボボォッ、ブボォーッ、と連続して空砲を放つ。
「わぁ、すごい音。おばさんはおならするの恥ずかしがってるけど、おばさんのお尻の穴はおならするの恥ずかしくないんだね」
「や、やだ、香ちゃんったら……。いつもこんな風ってわけじゃないのよ? 今はおばさんの肛門、完璧におなら穴になっちゃってるだけで……。たくさん焼き芋食べたんだから、仕方ないでしょ?」
 先ほどお腹に詰め込んだ焼き芋を免罪符に、栞の肛門は何の躊躇いもなく放屁の欲求に従ってボフボフとガスを吐き出した。
「焼き芋食べた後、いつもこんなにおならしてるの?」
「そうよ。たくさん食べるとどうしても出ちゃうわ」
「おならがしたくなるってわかってるのにあんなにいっぱい買うなんて、本当に焼き芋が好きなんだね」
「え、ええ……そうよ。大好物なの……」
 なぜだか少し気まずそうに言いながら、ブビッ、ブブッ、ブボッ、ブボボォーッと濁った音の屁を連発する栞。
 そこらじゅうに腐った卵のような匂いが立ち込めている。高く突き上げたお尻の中央で肛門が激しく震えているのが見えた。まるで栞のお尻で花開いたラフレシアが、花びらを震わせて胞子を飛ばしているかのようだ。あり得ないことではあるけれども、もしもその胞子に色がついていたとしたら、彼女のお尻の周りには濃い濃いとした霧がまとわりついていただろう。
 丸出しのお尻を思うぞんぶん眺めたことで「おばさんのお尻を見たい」という香の欲求はずいぶん満たされた。こうなると、次はお股が気になってくる。ぶりぶりと屁をこく肛門にばかり目を奪われていたが、こんなに近くで女の人のアソコを見るのも初めてのことだ。
 香は栞のお股を改めてまじまじと見つめた。あんまり顔を近づけると、噴き出したガスでむせてしまうので、ちょっとだけ注意が必要だ。
「やだわ、香ちゃん、そんなにジロジロおまんこ見ちゃダメよ。お尻見放題って約束でしょ?」
「おまんこっていうの? おばさんのここ」
「そうよ。女の人にとっては、肛門と同じくらい恥ずかしいところなの。どっちもジロジロ見られたら困るわ」
「でも、肛門を見ようと思ったらおまんこも見えちゃうよ」
「それはそうだけど……なるべく見ちゃダメ!」
 ダメと言いつつも、手でおまんこを隠すつもりはないらしい。香は飽きもせず屁を吐き出し続ける肛門に目を戻しながら、ときどきおまんこの方にも目をやった。ぷっくりと膨らんだ丘の周りには黒く縮れた毛がちらほらと生えている。深い割れ目の隙間からは、肛門よりも鮮やかなバラ色をした肉厚のヒダがはみ出していた。
 そうしている内に、ふとあることに気づいて香は目を瞬かせた。
「あれ、おばさん、ちょっとだけおもらししちゃった?」
「え? どうして?」
「だって、お股の毛が」
 じっとりと濡れていた。
 栞はハッとして香を振り返り、慌てたように言った。
「ち、違うのよ、香ちゃん。これはおしっこじゃないの」
「そうなの? じゃあ、何?」
「これは、その……」
 ただでさえ赤く染まっていた栞の頬がいっそう赤く色づいていく。
 ここまできたらもうどうにも誤魔化しようがない。栞は大きく深呼吸して、素直に本当のことを打ち明けた。
「……女の人はね、エッチな気分になるとおまんこからお水が出ちゃうの」
「え? じゃあおばさん、今、エッチな気分になってるってこと?」
「ええ……そうなの。おばさん、お尻丸出しでくっさいオナラぶりぶりこいてエッチな気分になっちゃったの……」
 胸に秘めた破廉恥な思いを口に出して認めたことで、栞のお股の間からじわりと熱い水が染み出した。
「そっかあ。それじゃ、おばさんがオナラするの好きなのも、エッチな気分になれるからなんだ」
「そ、そうだけど……わたし、オナラするのが好きなんて言ったかしら?」
「わかんないけど、なんとなくそうじゃないかなって思ってたの。おならしてるときのおばさん、恥ずかしそうだけど、ちょっと嬉しそうだから」
 思い返せば、おならタイムと宣言して放屁している最中はもちろん、こっそりすかしっ屁をしていることがバレたときですら、彼女の頬は緩んでいた。
「いやだわ、もう……ぜんぶバレバレね。香ちゃんの言う通りよ。おばさん、おならでエッチな気分になるのが大好きなの。焼き芋が大好物なのはもちろん美味しいからだけど、たくさん食べた後でこれでもかってくらいオナラこきまくるのも好きなのよ」
 言いながら栞は左右に大きく脚を開き、胸を床につけて姿勢を低くした。猫が獲物を狙う姿にも似ているが、お尻もおまんこも丸見えだから、まるで無防備だ。
「特におばさんが好きなのは、こんな風にお尻を上に突き出して──」
 膨らんだ肛門が体の最も高い位置に掲げられた。胞子を振りまくのにピッタリの恰好だった。
「いくわよ……。……ふぅん……っ!」
 花弁がヒクッとうごめいたかと思うと、ブブブブブボボボォオオォオオォッと凄まじい爆音が部屋の空気を震わせた。
 放屁の瞬間、栞のおまんこがピクピク動くのを香は見逃さなかった。
「おほぉッ……これこれぇっ……! ケツ穴全開ででっかいおならぶっこくの最高ぉ……!」
 とろけきった表情で悶える栞。もはや恥じらうふりをする気もないようだ。
「気持ちよさそうだね、おばさん」
「ええ、すっごく……。まだまだ出るわ……」
 栞は腹に力を込めて更なる放屁に備えた。
「ふんっ……!」
 ブフォォオオォッ!
「んんッ……っ!」
 ブブブボボブフオォオォッ──!
「ん、ふぅうッ……!」
 ブバババブブブブボボボォオォォ────!
 美人のお尻が鳴らしているとは思えないお下劣な爆音が居間の空気を震わせる。大きなお尻をカクカクと揺すりながら何度も繰り返しおならをこく栞に、香はただただぼうっと見惚れていた。
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 楼主| 发表于 2020-4-12 15:41:40 | 显示全部楼层
いつもきれいでおしとやかなおばさんに、こんなお下品な趣味があっただなんて。
 ちょっとビックリしたが、大好きなおばさんの意外な一面が見られて、香はとても嬉しかった。
「はぁあぁ……、おなら気持ちいいぃ……! ケツ穴びりびりしびれて、おまんこきゅんきゅんしちゃうぅ……!」
 わざと香に聞かせるように、とてつもなくはしたないセリフを吐きながら、栞は放屁の快感に悶えた。瞳は熱で潤んでとろけ、口元はだらしなく緩んでいる。
 しばらくそのまま上機嫌でブボブボとおならをこき続ける栞だったが、いつしか腰の動きに変化が現れた。それまでは放屁のリズムに合わせて重そうなお尻を上下に大きく揺さぶっていたのに、今は左右にモジモジと小刻みにお尻を揺らしている。おならの音も心なしか湿っぽく聞こえた。
「どうしたの? そろそろおならタイム終わりそう?」
 不思議に思って尋ねると、栞はビクンと肩を揺らして、いたずらっぽく微笑んだ。
「ええ……。おならの方は、ね……。だけど、おばさん今度はおならじゃないのがしたくなっちゃった」
「おならじゃないのって……うんち?」
「あたり」と、つややかな唇が告げた。
「おばさん、今すっごくうんちしたいの」
 うんちしたいと口にした瞬間の彼女の横顔が、なんだかこれまで以上に色っぽく見えて、香は思わず喉を鳴らした。
 どうやら栞が好きなのは、おならをこくことだけじゃなかったようだ。
 大好きな焼き芋をお腹いっぱい食べて、思う存分おならをこいて、最後にたっぷりうんちを出す。
 そこまで含めて焼き芋は栞の『大好物』なのだ。
「ねえおばさん、うんちしてるとこ見られたら、もっとエッチな気分になったりする?」
 香のむじゃきな問いかけに、栞がブルッと身震いした。
「……どうかしら。確かめてみないと……」
 更なる快楽の予感に、白い肌が肌が粟立っていた。
 栞は香の視線を気にしながら、お腹を刺激しないようゆっくりと、慎重に体を起こして立ち上がった。
「香ちゃんも付き合ってくれる? おばさんの、エッチなうんちタイム」
 香は迷うことなく栞を追いかけて居間を出た。
 栞はスカートをたくし上げたまま、大きなお尻をゆさゆさ振って廊下の奥に位置する便所に向かった。
「はあぁぁ……、うんこ、うんこ、うんこしたいっ、うんこしたいぃ……!」
 普段の彼女なら決して口に出すはずのない願望を包み隠さず声にして呟く。
 もっとも、言わないだけでこれまでも思ったことはあったに違いない。香の前ではすました顔で「ちょっと手洗いに」なんて言いながら心の中では「あぁ、うんこ出そう」とこぼして便所に急ぐ。今まで気づいていなかっただけで、栞はきっと何度も香のすぐそばで「おならしたい」「うんこしたい」と思い、こっそり実行に移していたのだろう。
 今となっては意味のない悪あがきとすら思える言動だ。
 ひとたびむき出しになった彼女の排泄欲は留まるところを知らなかった。こうしてうんこを我慢しながら廊下を歩く間にも、放屁が止まる様子はない。丸出しのお尻からブゥッブゥッと漏れ出たおならが栞の腰にまとわりついて彼女の通った後に強烈な匂いを残していく。
「だめっ……おトイレまだなのにうんちの前のくっさいおなら我慢できない…! ぶりぶり漏れちゃうっ……!」
 お尻に咲いたラフレシアの花で濃厚な胞子を撒き散らしながら、栞は何とか便所の手前にまで辿り着いた。と、そのとき、
 ブリリッ!
 扉に手をかけた瞬間、気が緩んだのか、膨らんだ肛門が大きく口を開け、茶色の塊がニュッと顔を覗かせた。
「お、おぉッ……! う、うんこがぁ……!」
 栞が体をのけ反らせて声を上げた。
 ツヤツヤとした弾力のあるうんこが大きな尻の合間からブリッと三センチほどはみ出している。
「あーあ、おばさん、おもらし?」
「ま、まだよ……。お尻の穴からちょっとだけうんこがはみ出しちゃってるだけだから……、このままおトイレまで行けば、おもらしにはならないわ……!」
 栞は震える手で扉を開けると、その場で腰を低く落とし、がに股で足を踏み出した。
 かなり慎重に動いているように見えたが、振動はしっかりとお尻の穴に伝わったらしい。足が床についた瞬間、奥の方からブリッと新たなうんこが押し出された。
「あん……まだダメぇ……!」
 祈るように喘ぐ栞だったが、更に一歩踏み出すと、再びうんこがブリッと伸びた。さいわい、しっかりとした硬さの固形便だったから、お尻に突き刺さった状態のまま、床に落ちる様子はない。
「っく、うぅ……ッ、うんこ出るっ……、勝手にどんどん出るぅ……!」
 穴の周りの皮膚がうんこに引っ張られて、ただでさえ目立つ肛門が更にもっこりと膨らんでいる。
 ブリッ、ブリッ、と歩くたびに一センチずつうんこを伸ばしながら、栞はにじり寄るように便器を目指した。
「すごい……おばさん、うんちしながら歩いてる……」
 お尻の穴でうんこをしっかり咥えて、じりじりと前進する栞。額に汗を浮かべながら、歯を食いしばって必死の形相だ。
「……っ、あと……少しっ……!」
 便器はもう目と鼻の前だった。
 栞の今暮らしている実家は、彼女が生まれるよりも前に建てられたもので、便所も未だに男女共用の和式だ。便器が床より一段高い所に据え付けてあるので、これを跨ぐには足を大きく上げなくてはならない。
 栞は最後の力を振り絞り、段に足をかけた。
「……おッ……、も、もう、出る……ッ!」
 両足で便器を跨ぐと同時に「うぅんっ」と力強く息む。肛門がぐわっと広がり、それまで無理に押し留められていたうんこが、今度は力づくで穴の外へと追い出された。
「おぉッ……っ! きたきたきたぁっ! 一本目からデカ糞きたぁっ!」
 歓喜の叫びを合図に、念願のうんこタイムが始まった。
 ブリブリブリブリィーッ!
 栞は中腰の姿勢を保ったまま、足を開き、後ろにお尻を突き出すようにしてうんこをひり出した。
 むっちりとしたお尻の割れ目から、もりもりもりっと茶色の棒がぶら下がる。
 出てきたうんこのあまりの太さに、香は驚き目を見開いた。
 さっきまでお尻の穴からはみ出ていたうんこは、どうやらどでかいうんこのほんの先っぽだったようだ。お尻の穴の奥に控えていた栞のうんこは、香の手首ほども太かった。さっき彼女が食べていた焼き芋にも勝るとも劣らない太さだ。
「おばさん、すごい……。おならだけじゃなくて、うんこもおっきいんだ……」
 呟く香の間の前で、栞はうんうん唸ってブリブリと盛んにうんこをひり出した。
 便所の気温が低いため、彼女のお腹の中で温められたうんこはほんのりと湯気をまとっていた。さっきの胞子の話ではないが、まるでうんこのニオイに色がついているかのようだ。
 四十センチほどまで伸びたところで、ふいにブポッとうんこが途切れて便器に溜まった水の中にボチャンと音を立てて落ちた。
 焦げ茶色の巨大な一本糞が便器の中に横たわる。目を凝らしてよく見ると表面になだらかなウネがあった。太くずんぐりとしたその姿は、3Lサイズの大きなさつま芋のようだ。見た目だけじゃなく中身もぎっしり詰まった芋みたいで、いかにも重そうだった。
「ふぅう……いきなりでっかいの出たぁ……。ちょっとおならで休憩しましょ……」
 ブッスゥウゥウゥ、と長くて臭いおならをこきながら栞は恍惚としてため息を吐いた。
「こんなおっきいうんこ初めて見た。おばさん、いつもトイレでこんなのをブリブリしてたの?」
「ええ。食べたものによるけど、うんこはいつも大きいわよ。これくらいのがモリモリ出ると爽快ね」
「そうなんだ。やっぱりお尻の穴が大きいからうんこも大きいのかな?」
「どちらかというと逆かも。こんなにでっかいうんこを毎日してるから、お尻の穴がおっきくなっちゃったんだと思うわ」
 栞は自分のお尻をパチンと手で叩き、注目を集めてから思いっきりお腹に力を込めて踏ん張った。
「むっ、ふぅうううぅんッ!」
 閉じかけていたお尻の穴がうんこによって再びこじ開けられていく。
 ツヤのあるむっちりとしたうんこだった。太さは同じくらいだが、一本目と比べるとかなり明るい色合いをしている。誰もがイメージするうんちの色だ。栞はそれを自分のお尻からぶら下げて身もだえしながらよがっていた。
「ぁああぁあぁ……極太うんこでケツ穴こすられるのたまんないわぁ……。おならでビリビリしびれた肛門、うんこでぱつんぱつんに広げるの最高ぉ……」
 お股の間から透明の水が溢れて糸を引きながら滴り落ちる。「エッチな気分になるとおまんこからお水が」という言葉を信じるとすると、おばさんは今ものすごくエッチな気分だということになる。自分の想像にドキドキしながら、香は静かに彼女の様子を見守った。
 ブリブリと気前よくひり出された二本目のうんこは三十センチほどで途切れた。一本目と並ぶとやっぱり少し短い。それでも充分デカ糞と呼べるくらいの存在感はある。
「んっ、まだ出るぅ……!」
 今度はおなら休憩を挟まず、立て続けに息み始めた。三本目のうんこはそれほど気張る必要もなく、するりと穴の奥から姿を現した。前の二本と比べるとちょっと小ぶりで、さっき香が食べた焼き芋くらいの太さだった。もっとも長さは倍どころではない。
 浮かせたお尻の割れ目から茶色の尻尾がぶらんと垂れ下がっている。先っぽが便器についてもなお彼女の尻尾は伸び続けた。ブリブリブリブリブリブリブリという汚らしい脱糞音がお尻の間から絶え間なく鳴り響く。
「あぁ……うんこ長いぃ……。こんな長糞垂れたらお尻の穴、閉じなくなっちゃう……激長うんこで便器いっぱいになっちゃうぅ……」
 お尻から長いうんこをぶら下げながら、うっとりとした表情で身をよじる栞。
 どうやら栞は太いうんこをモリモリひり出すのも好きだが、長いうんこをブリブリ垂れるのも大好きらしかった。伸びるうんこの向こう側で、おまんこから透明の水がとろとろと止めどなく溢れている。
 栞はうんこをしながらゆっくりと腰を回した。お尻の動きに合わせて尻尾も揺れて、先に出した二本の極太一本糞の周りをぐるりと取り囲む。
 激長うんこは便器の中を二巻ほどしたところでようやく止まった。それと同時に、栞のお股から黄金色の水がジャーッと噴き出した。焼き芋のお供にお茶をたっぷり飲んでいただけあって、おしっこの勢いも半端じゃない。ビシャビシャと大きな水音を立てながら黄色い鉄砲水が便器の中に流れ込む。
 黄色い水に浸かった一本糞の全体像を改めて見て、香は思わずうなった。三本目だけ見ても、健康的なバナナうんちを四、五本繋げたような塩梅だ。前の二本を合わせたら、普通の女の人がトイレでブリッとひり出すうんこの十倍近くあるんじゃないだろうか。
「ふぅ……我ながらいいうんこが出たわぁ……」
 脱糞の余韻に浸りながら栞は溜め息を吐いた。おしっこが止まり、再び透明の水がお股から滲み出ている。
「おばさん、もしかして今すっごくエッチな気分なんじゃない? なんだか気持ちよさそうだし、お股からお水も出てるし」
「ええ、最高よ。さっきおならでエッチな気分になるのが好きって言ったけど、うんちでエッチな気分になるのはもっと好きなの。ケツ穴広げてでっかいのをひり出してるともう堪らなくって」
「もしかしておばさんがたくさん食べるのって、いっぱいうんちしていっぱいエッチな気分になるため?」
「やだ、香ちゃんったら……。そんなにハッキリ言われたら……」
 腰をくねらせて恥じらう栞だったが、決して否定はしなかった。
 子供の頭で考えても、彼女のそれが人には言えない趣味であることは充分に理解できるが、香はおばさんが焼き芋好きで良かったと心から思った。そうじゃなければ彼女のこんなに色っぽい姿を見ることなんてできなかったはずだ。おばさんがいつもきれいで色っぽいのは、きっとこうやってお尻でエッチなことをするのが好きなおかげだと思う。エッチなことが好きだから、おばさんの大きなお尻はあんなに魅力的なのだ。
 便器の底を埋め尽くすほどのうんこを出してもなお、彼女の便意は収まらない。ブスッブスッと短くガスを吐き出しながら、「あぁ、まだうんこ出そう」と呟き、大きなお尻をいやらしく揺らす。白い尻たぶがほのかに赤く色づいて、みずみずしい果物のように見える。肛門に力を込めて息んだせいか、割れ目の真ん中で花開いたラフレシアも居間で見たときよりも鮮やかな色合いをしている。
「おばさん、今度はどんなうんちするの?」
 目の前で膨らんだり萎んだりを繰り返すエッチな肛門を見つめながら香が尋ねた。
「今度は、そうね……、かなり凄いのが出そうよ。とんでもないデカ糞がケツ穴のすぐそこまで降りて来ちゃってる感じがするわ」
「今出したうんちよりもおっきいの?」
「ええ。きっと今日イチの特大うんこだわ……。気合いを入れてひり出さなきゃね。ケツ穴全開にして、全力でウンウン気張って、ぶっといのをモリモリって……」
 自ら口にした言葉に煽られて、栞はブルッと体を震わせた。
 つり上がった口角から彼女の興奮が伝わってくる。香も期待に目を輝かせ、身を乗り出すようにして大きなお尻をじっと見つめた。
「ここまで来たら最後までちゃんと見ててね、香ちゃん。おばさんの全力うんこ……、お下品なお尻も恥ずかしいおまんこも、隠さずぜんぶ見せてあげる」
 香が満面の笑みでうなずいたのを確かめてから、栞は大きく息を吸い込み、足に力を込めて、思いっきりうんこを気張った。
「んっ、むッ、ふぅぅうぅぅうぅうぅんッ!」
 力強く息んで肛門を開く。ふっくらした肉の輪っかがメリメリメリッと押し拡げられ、巨大なうんこの塊が姿を現した。
「おッ、んおぉッ……、これ、で、でかい……、ぶっといぃ……っ……!」
 自分がひり出そうとしているうんこのあまりの大きさに彼女の体がぶるぶると震えた。それもそのはず、栞のお腹の奥の方にたっぷり詰まっていたうんこは、芋は芋でも畑で育ち過ぎて出荷の時期を逸した規格外のお化け芋のようなもので、出したいからといって気軽にブリッとひり出せるような代物ではなかった。
 既に肛門はこれ以上ないほどパツパツに伸びて拡がっている。しかしそれでもまだ足りない。
「むっ、んッ、おおォおおォおぉぉぉっ!」
 普段のたおやかな声音からは想像もつかない野太い声で、栞はひたすらうんこを息んだ。
 ブリッと突き出したお尻の割れ目から更にモコッと突き出した肛門でうんこを咥え、力いっぱい押し出していく。
「んんんぅうぅ……うんこでかいっ……ぶっとい……! ケツ穴……もっともっと広げないとっ……!」
 栞も苦しそうだったが、栞にひり出されるうんこの方も狭い道を無理やり通れと急かされてかなり窮屈そうだ。わずかの隙間もなくみっちりと腹の中に詰められた濃い茶色のうんこは、それでも何とか香の目に触れようと、懸命に身をよじって出口を目指しじわりじわりと前進している。
「むぅふぅぅうぅうぅっ……、ウうゥううぅうううン……!」
 胸が苦しい。息が続かない。にも関わらず栞のおまんこはこれまで以上に熱く潤んでいた。
 とてつもない強さの便意が身体中を支配している。まるまると肥えた極太のうんこが、はち切れんばかりの圧力で肛門を押し拡げ、穴を内側から容赦なくこすり上げる。
 太さは大人の拳ほど、長さの方は未知数だ。今のところ十センチほど出ているが、これが全体の何分の位置であるのかは本人にもわからない。ただ、このうんこが過去最大級のとんでもないデカ糞になるという確信はあった。
 早くうんこがしたいという苦痛にも近い欲求と、思いっきり気張ってうんこをひり出す快感。早くスッキリしたい。だけどずっとうんこをしていたい。相反する二つの思いが限界まで高まったとき、栞のお股の間から透明の水が勢いよく噴き出した。
「あれ、おばさん、またおしっこ?」
 香のむじゃきな問いかけも今の彼女の耳には届かない。
 豪快に潮を噴きながらも、栞はなりふり構わず夢中でうんこを気張りまくった。
 盛り上がった肛門の先端にポッカリ空いた巨大な穴から真っ直ぐ伸びる特大のうんこ。まるでお腹の中に隠し持っていた棍棒をお尻の穴から取り出しているかのようだ。長さは既に三十センチを越えているが、まだまだ栞のお腹にはたっぷりのうんこが詰まっている。
「っん……、うぅ……、このうんこ、すごい……でかすぎる……っ! こんなにどでかいうんこしたら、ますますケツ穴広がっちゃう……。おならとうんこ、どんどんでかくなっちゃう……!」
 苦しげに喘ぎながらも、お股の間からだらだらと水をこぼし、唇をとがらせ喜びに浸る栞。
 お尻で花開いたラフレシアの中央にそびえ立った巨大なめしべは、ゆっくりと、しかし着実に触手を伸ばして、辺り一帯に強い臭気を放ち続けている。
 必死で踏ん張った甲斐あって、やっとのことで先っぽが便器に届いた。といっても既に底の方は三本のうんこで埋め尽くされている。
 四本とも、栞が自ら産み落としたうんこだ。香は瞬き一つせず、彼女のうんこの行く末を固唾をのんで見守った。
 宙ぶらりんのうんこが、とうとう便器の中にその身を横たえた。おばさん肝入りのデカ糞は、中央に並んだ二本の一本糞を上から押し潰し、便器の中でひときわ強く存在感を主張した。
「す、すごい。やっぱりおっきい……。これがおばさんの全力うんこ……」
 元から大きな栞のお尻や肛門よりも、便器と比べた方がその大きさがよくわかる。ここまでくると、さつま芋で例えるよりも、立派な大根といってしまった方がしっくり来る。
 便器の端から端までの空間をたっぷり使って巨大なUの字を描いたところで、太かった一本糞も次第に先細り、最後はずるりと滑り落ちるようにして便器の中に収まった。
「は……ぁ、あぁ……、う、うんこ……いっぱい出たぁ……」
 二つの意味で長かったうんこタイムを終えて、栞はホッと息を吐いた。伸びきった肛門はすぐには戻らず、ぽっかりと開いた穴からボフッ、ボフッとガスが噴き出している。まるで口とお尻の両方で呼吸を整えているかのようだった。
 栞が落ち着くのを待つ間、香は目の前で濃厚なニオイを放つ茶色の塊をしげしげと眺めた。
 彼女のお腹ですくすく育った四本のうんこ。どれも張りのある立派な一本糞だった。ゆるやかに波打ちうねった表面は、生温かい腸液に濡れぬらぬらと妖しく輝いている。中でも最も目を惹くのはやっぱり最後に出したモンスター級のデカ糞だ。太さはざっと七、八センチ、長さは一メートルをゆうに越える。ただ大きいだけじゃなくて重量感も半端じゃない。見ただけで芯の方までみっちりと身が詰まっているのがわかる。子供が持とうと思ったら両手で抱えないと持ち上げられないかもしれない。
「すごいね、おばさん。こんなにでっかいうんこがおばさんのお腹の中にあったなんて、全然知らなかった」
 背後から声をかけると、栞はようやく我に返って香に優しく微笑みかけた。
「あら、そう? おばさん実はおならもうんこも毎日いっぱいしてるんだけど……」
 言いながら、自分のお股の下にある便器の方へ視線を落とし、栞は絶句した。
「う、うそ……。でかいでかいとは思ってたけど、こんなに……? わたし、香ちゃんの前で、こんなすごいのひり出しちゃったの……?」
 今更ながら栞の頬が羞恥で真っ赤に染まっていく。
 いつもはうんこをひり出しながら便器を覗いて出したものを確認している栞だったが、今日は香の視線に気を取られていたせいでそこまで気が回らなかったのだ。いつになく巨大なうんこが出ていることはお尻の穴から伝わる感覚でわかっていたが、流石にここまでとは思っていなかった。
「こんなにぶっというんこをひり出せたってことは……やっぱりわたしのうんこ穴、前よりおっきくなっちゃってるのかしら……?」
 栞は慌てたように自分のお尻に手を回し、掴んだ尻たぶをキュッと内側に寄せた。といっても、そんなことで萎むような肛門ではないということは本人が一番よくわかっている。こうなると自分の力ではどうしようもないので、諦めてさっさとお尻を拭いて、時々おならを漏らしながら自然に閉じるのを待つしかない。
「ねえ、おばさん、お尻拭いてもいい?」
「あら、そんなことまでしてくれるの?」
「うん。お尻の穴の周りにうんちがついてるから、きれいにしてあげる」
 栞はホルダーからトイレットペーパーを外して香に手渡した。
 紙を手で巻き取ってから、改めて栞のお尻に目をやって、香はごくりと唾を飲んだ。直接手を触れるわけではないとはいえ、今からおばさんのお尻の穴を触るのだと思うと少しだけ緊張する。もっとも、未だ排泄の余韻に震える肛門そのものは思ったより汚れていない。汚ないのはその周りだ。穴を囲むように生えた毛に、茶色の欠片が絡み付いている。
「おばさん、今から拭くね」
 律儀に声をかけてお尻に手を伸ばした次の瞬間、
 ブブブブボボボボッフゥウゥウゥ──!
 最後の最後で栞は香の顔めがけて強烈な放屁をかました。栞も気が抜けていたのだろうが、香もすっかり油断していた。いきなりのことで顔を背ける暇もなく、噴き出したガスをまともに浴びて吸ってしまった。
 驚き咳込む香を振り向き、栞は申し訳なさそうに眉根を寄せた。
「やだ……ごめんなさい。おなら出ちゃった……」
 口元に手を当て不意の放屁を恥じる彼女は、いつも通りの美人でおしとやかな栞おばさんだった。いつもとちょっと違うのは、丸出しのお尻の下で自らひり出した大量のうんこがホカホカと湯気を立てていることだ。
 思いがけず激しい放屁を食らってしまったが、元より自分で言い出したことであるから、香は臭いのを我慢して栞のお尻の穴を優しく拭った。紙越しに伝わる肛門の感触は、思った以上に柔らかくてふわふわで、そこから臭いおならや汚いうんこが出ているとは思えないほど上品な触り心地だった。また、うんこをひり出したばかりのお尻の穴は敏感らしく、栞がときどき「あぁん……」と色っぽい声を漏らすので、ちょっとだけドキドキした。
 汚れたお尻を拭き終えた後、トイレの水をしっかり流し、二人は暖かい居間に戻った。
 香はまっすぐこたつにもぐりこみ、傍らで脱ぎ捨てたパンティーとスカートを身につける栞の姿を眺めた。
 ちょっと名残惜しい気もしたが、あえて何も言わないことにした。なぜなら香はそのスカートをめくった先がどうなっているかを知っている。お尻に咲いたラフレシアに、強烈なニオイを放つ胞子、そして、穴の中心から伸びる太いめしべ。
「お茶、冷めちゃったから淹れなおすわね」
 まめまめしく湯呑を下げて台所へと向かう栞。
 香はこたつに入ったまま、遠ざかっていく大きなお尻をじっと見つめた。
 今日は栞の意外な一面をたくさん知ってしまった。彼女が焼き芋を好んで食べる理由。人には言えないお下品な趣味。何より、お上品に見えて意外とエッチなことが大好きだということ。
 何より嬉しかったのは、香の大好きな美人で優しくておしとやかな栞おばさんは、おならをしても、うんこをしても、やっぱり美人で優しくておしとやかなままだということだ。
 ふと窓の外に目をやると、庭に生えた木の枝の周りに白い雪がちらついているのが見えた。
 冬は始まったばかりだ。これからしばらく寒い日が続く。おばさんが大好きな焼き芋の季節も、まだまだ終わらない。
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 楼主| 发表于 2020-4-12 15:42:50 | 显示全部楼层
估計有4萬字
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发表于 2020-4-12 15:49:49 来自手机 | 显示全部楼层
强行看到懂:zaogao:
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发表于 2020-4-12 15:58:36 来自手机 | 显示全部楼层
好文,多谢楼主分享
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发表于 2020-4-12 16:01:45 | 显示全部楼层
啊啊啊啊啊啊,来个大神翻译一下
一个喜欢乱开坑还不填的傻b
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发表于 2020-4-12 16:14:47 | 显示全部楼层
淦,我只能看谷歌机翻的简陋版了
一个喜欢乱开坑还不填的傻b
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