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发表于 2018-1-2 17:51:04
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下駄箱の臭いと汗の酸っぱい臭い、そして、隙間から侵入する屁臭が彼の鼻をつく。
激臭ケーキを咀嚼する苦痛よりはまだ楽であったが、それでも彼の体力は着実に奪われていく。
肉体的にも精神的にも、大樹はすでに限界であった。
視界が歪み、全身の筋肉が弛緩し、意識が少しずつ薄れていく。
腐臭と汚臭の漂うラフレシアの花園へと今にも導かれんとしている。
しかし、そんな肉体の疲労とは対照的に、大樹のペニスは力強く勃起してしまう。
身動きを封じられ、凄まじい悪臭と毒味を孕んだケーキを食べさせられるという苦痛、屈辱、無力感。
大挙を成して襲来する精神的負荷に、彼のマゾヒスティックな心は歓喜した。
心臓が脈打ち、血流を肉棒へと送り込む。
彼のペニスに大量の血液が集まる。
そして、抗うことすらできずに勃起してしまう。
苦しい。
苦しい。
ケーキの不快な後味が残っているし、上履きの中が臭くて堪らない。
頭上の圧力による痛みも尋常ではない。
オナラの熱気が不快で仕方がない。
言い様に虐められていることが悔しくて堪らない。
苦悶の連鎖がその鋭い鞭で大樹の心を痛めつける。
その痛みが快感となって脳内を巡り、濁濁と脳汁を溢れさせる。
「あら、どうやら食べ終わったみたいですね。
どれどれ……」来夢はそう言って立ち上がり、大樹を上履き地獄から解放する。
そして、上履きを手に取るとその中身を確かめ、詰まっていたケーキがきちんと食されていることを確認すると、満足そうに頷いた。
「まぁ!
綺麗によく食べましたね~~。
ちゃんとカスまでペロペロしてくれたんですね。
残さず食べてエライエライ。
ふふっ、どうでしたか?
私のお手製オナラケーキ、美味しかったですか~~?
」来夢は弾けるような笑顔を湛えながら大樹に訊ねる。
腰を屈め、彼の顔を可愛らしく覗き込む。
「はぁふぅ……ひ、ひぃ、ひぃ……」一方の大樹はもはや来夢の問に答えられるような状態ではなかった。
強烈な責めにより疲労困憊の極致に至り、口を利くことすらまともにできなかった。
彼はただ今の苦しみを緩和させるべく、呼吸を整えるばかりであった。
「うふふ、どうやら楽しんでいただけたみたいですね。
その証拠に……ほら」来夢は無理矢理大樹の体を起き上がらせる。
「先生のおチンポビンビンになってますもんね~~」「う……うう…………」自分の屹立した性器を見られ、大樹は顔を赤らめさせる。
前日に最低最悪の射精を鑑賞されているものの、それでも情けない短小ペニスをまじまじと見られることに羞恥を感じずにはいられなかった。
彼は勃起を収めようと心頭滅却に努めるが、やはり無駄であった。
来夢に見られているということに身悶えするほどの興奮を覚えてしまうからだ。
「よしよ~~し、イジメられたくてイジメられたくてたまんないんですね~~。
分かりましたよ。
先生のこと、無茶苦茶にしてあげますから」そう言って、来夢は胸のリボンを滑らかに外す。
そして、大樹の股間の傍でしゃがみ込んだ。
「んふふ~このリボンを~……」来夢は赤いリボンを何周か巻きつける。
そして、「それっ、ぎゅぅぅ~~~~~~っ!
」と大樹のペニスを根本から縛ってしまった。
「っうぐっ!
!
」ペニスの鋭い痛みに大樹は思わず呻き声を上げる。
その刺激にペニスは痙攣し、それと同時に赤いリボンも可愛らしく揺れた。
「あははっ、先生のおチンポをオシャレにしちゃいました~。
よかったですね~先生。
きったないおチンポが可愛くなりましたよぉ」引き続き大樹のペニスを締め上げながら来夢は微笑む。
「でもその代わり、これで先生の大好きなお射精ができなくなっちゃいましたね~。
いくらお漏らしがしたくても根本でギュウギュウになっちゃってるんで、精液が昇ってこれません。
アヘアヘって絶頂しても、おチンチンがプルプルするだけでピュッピュできないんですよ。
うふふ、面白そうでしょう?
……とりあえず、試してみましょうか」来夢は興奮と好奇心に目を輝かせ、大樹のペニスを扱き始める。
ペニスの皮を優しく剥くと、白魚のようなその指で裏筋を擦り、カリ首を舐り、亀頭を抉る。
性感帯をしきりに弄り、強烈な刺激を与えていく。
彼の射精欲求をしきりに喚起していく。
「あっ、や、やめっ、く、くぅあっ、ふあっ」繊細で巧みな来夢の手コキに、大樹は甘い声を漏らして悶える。
先刻の臭気責めによってすでに猛烈な性的興奮を得ていたため、伝わる快感も並々ならぬものであった。
「ほらシコシコ~シコシコ~。
どうですか~?
気持ちいいでしょう?
」「い、いや、だめ、や、やめてぇっ」「嘘つき。
もっとやって欲しいくせに。
んふ、私の手コキ上手でしょう?
気持よくて気持よくて堪らないでしょう?
」「ううっ、あああっ!
」来夢の繊細でかつ暴力的な手淫に、大樹は甘い声を漏らしてしまう。
強大な快楽の奔流が渦巻き、彼女に導かれるままに耐え難い衝動が湧き上がる。
彼のペニスは大きく痙攣する。
そして、大樹は抗うことすらできずに――絶頂した。
「ああ、あああああああんっ!
」ビクンッ!
ビクンビクンッ!
大樹は腰を震わせ、衝動のままにペニスを大きく跳ね上げる。
情けない声を漏らしながらオルガスムスに浸る。
しかし、彼は射精することができなかった。
絶頂に達したにもかかわらず、それを示す白濁色の液体を一滴たりとも放つことができなかった。
代わりに透明なカウパー液がとろりと先端を濡らすのみであったのだ。
射精に至らなかったために、当然ながら絶頂の快感も半減されてしまう。
まるで、目の前のご馳走を頬張る直前で取り上げられてしまったかのような感覚だ。
煮えたぎる精液はペニス内で氾濫し、残尿感のような不快さをもたらす。
ひどく物足りない絶頂に、大樹は苦悶の表情を浮かべた。
「あははっ、ざんね~~ん。
やっぱり射精できませんでしたね~~」来夢はピクピクと痙攣するペニスを眺めながら言う。
「折角、イッたのにイケなかった感覚はいかがですか?
出したくて出したくてたまらないのに、ミルクをピュッピュできないのはとってももどかしいでしょう。
でも、ドMのあなたにはこれが病み付きになっちゃうかもしれませんね」大樹の絶頂の様子をひとしきり眺めると、来夢は次なる責めを施すべく、両方の靴下を脱いだ。
「そぅれ、先生が大好きな、履きっぱムレムレ靴下ですよ~。
まずはこの靴下を鼻の辺りにぐるっと巻きまして~~」来夢は鼻の辺りに接触するように、大樹の頭に自分の靴下を巻き付ける。
鼻で呼吸すれば強制的に足の臭いが入り込むようにしてしまう。
「そんでもって、こっちのケーキがくっついちゃってる方は……それ、あ~~ん」そして、大樹の口を無理矢理こじ開けると、丸めたケーキ付き靴下を放り込む。
彼の口の中は甘み成分の含まれた靴下でいっぱいになってしまった。
「はい完成~~。
先生、どうですか?
私の汚れた靴下に塗れちゃって。
しあわせですか?
しあわせですよね~~、うふふふふ」と来夢は笑顔で言う。
「もが……がぁ……」大樹は苦しそうに呻くが、実際のところ、彼の肉体はその臭いに、そして、味に歓喜していた。
鼻に当たっている、汗でじっとりと湿った靴下は濃厚な不潔臭を放っており、その臭いで鼻腔を満たしてしまう。
口に詰め込まれた靴下は猛烈な酸味とわずかな甘ったるさが最悪な形で混ざり合っており、舌が痺れるほどの不味さを醸し出している。
嗅覚と味覚を同時に責められる苦痛。
しかし、スイッチの入ってしまった彼にとって、それらはご褒美でしかない。
彼のペニスは固く屹立し、我慢汁を漏らし始める。
「あははっ、ちょっと先生~、そんなに興奮しちゃったんですかぁ?
おチンチンの先から涎が垂れちゃってますよ~」来夢はケタケタと笑いながら言う。
「全く、先生はホントに仕方がありませんねぇ。
このぐらいでビクンビクンしちゃうおチンチンなんか、私の足で充分ですよね?
」来夢はそう言うと、大樹のペニスに足を添えて上下に扱き始めた。
「ん、んんぅぅぅ~~~~~~!
!
」大樹は来夢の足の感触に、腰を震わせて悶える。
彼女の汗で蒸れた足裏は熱気を帯びており、その熱さはたまらなく心地よかった。
ペニスは瞬く間に足汗でヌルヌルヌメヌメとなっていく。
自身の我慢汁と足裏の汗が混じり、彼女が足を動かすたびに淫靡な音色が響いた。
来夢の足捌きは実に達者で、まるでプロのピアニストが旋律を奏でているかのようであった。
足裏でペニスを圧迫して上下に擦るだけではなく、足の親指と人差し指で亀頭を挟み、乱暴に振り回す。
かと思えば、舐るかのようにねっとりとこねくり回して鈍い快感を与え、時には睾丸を優しく踏み抜き、足裏で揉みしだく。
緩急をつけ、大樹のペニスを足で弄ぶ。
強烈な快楽の波に彼は見事に飲まれていった。
朦朧とする視界の中、大樹はうっとりと来夢の足を眺める。
思わず目を奪われる、彼女の美脚。
想像の範疇を超える脚線美。
それはまるで美しき白蛇のよう。
肉付きのいい太ももが揺れ、泥の中に誘うかのようにしきりに誘惑し、足指がくねくねと動く様子はひどく官能的であった。
大樹はその感触だけではなく、視覚的にも犯される。
彼女の足の虜になっていく。
「どうですか、先生?
女子○生のくっさい足裏で扱かれる気持ちはいかがですか?
うふふ、ドMの先生にはたまんないですかね?
」「も、もが……もがぁ……!
」「ほら、この裏筋の辺りをツーってやると、すっごい気持ちいいでしょう?
ツーって、ツーって、ツツツツツーーーって。
あはっ、裏筋擦る度にビクビク痙攣しちゃうんですね。
先生、かわい~~」足コキに過敏に反応してしまう大樹を見て、来夢は顔を火照らせる。
彼をさらに悶えさせるために、扱く力を強めていく。
そして――「ん、んん~~~~~~~っ!
!
」ビクッ!
ビクビクッ!
ビクンッ!
来夢の足コキによって大樹は再び絶頂に達してしまった。
快楽の爆発と共に腰を震わせ、ペニスを痙攣させる。
悶え狂うほどの快感が脳天を突き抜ける。
しかし、やはり射精はできなかった。
ペニスを縛るリボンが防波堤のように大樹の精液を留めてしまうのだ。
亀頭から溢れるのは透明な液体ばかり。
空っぽな快感が虚しく彼を満たすのだ。
「あ~あ、またまたおしっこピュッピュできませんでしたね~~。
残念残念」来夢は口の端を持ち上げながら言う。
「うふっ、このままリボンでおチンチンを縛ったまま、何度も何度も絶頂させたらどうなるんですかね。
もしかしたら、ミルクが溜まりすぎて、おチンチンがびゅばーんって爆発しちゃうかもしれませんね。
それも結構……面白そうですね。
ぷぷっ」「ふが、ふがぁ……」「それじゃあ今度は……よっと」来夢はいそいそと服を脱ぎ始める。
セーラー服を脱ぎ捨て、ブラジャーも外し、その美しい上半身を露わにしてしまう。
豊満な乳房がエロティックに揺れ、わずかに勃起したピンク色の乳首がより乳房を官能的に演出している。
この姿に興奮しない男はいないであろう。
大樹もその例に漏れず、目を血走らせながら活目し、ペニスをギンギンに勃起させた。
「……ふふっ」来夢は魅せつけるように乳を寄せ、揉みしだく。
「やっぱりぃ、男の人っておっぱいが大好きなんですよね。
ほら、むにゅむにゅですよ。
ぷにぷにですよ。
ふふ、エッチでしょう?
……でもですね、先生の場合、こっちの方がエッチなんじゃないですか?
」来夢はそう微笑むと、自身の両腋を大樹に見せた。
「ふ、ふがぁっ!
?
」大樹は目をひん剝いてその光景に驚愕する。
来夢の腋は美少女のものとは思えぬほどの有り様となっていた。
大樹が見たのは、異常なまでに生い茂る腋毛だ。
汗でぬめった剛毛が密林のごとく彼女の腋を覆い尽くしているのだ。
彼女の裸体は神々しいほどに美しいというのに、腋の部分だけは悲惨なほどに醜い。
まるでその一部分だけを誰かの腋と交換させられてしまったかのようであった。
「先生、見えます?
私のわ~き。
汚い毛でボーボーでしょ?
これね、だいたい一ヶ月くらい剃ってないんです。
ふふっ、幻滅しちゃいましたか?
女の子の腋がこんなに毛塗れだなんて思わなかったでしょう?
そ・れ・に。
私の腋、メッチャメチャ汗くっさいんですよね~~。
私って、ちょっと腋臭なんですよ。
しかも、最近お風呂に入ってないんで、ずっと汗でムレムレのままたっぷり熟成されてるんです。
んふっ、私の濃厚なフェロモンでムンムンなんですよね。
んっ……くっさ~~い。
こっちにまで漂ってきちゃいました」来夢は臭そうに鼻を摘み、エロティックに頬を染める。
自分の香りに自家中毒になっている様子であった。
そんな姿の来夢に、大樹は強烈な性的興奮を覚えた。
彼女の目も眩むほどの妖艶な裸体と、その裸には全く見合わぬ凄まじい腋毛。
そのギャップに興奮しないわけにはいかなかった。
「それじゃあ、この腋で……それっ」来夢は大樹のペニスに腋を添えると、思いきり擦り付けた。
彼女の腋毛はまるで触手のように絡みつき、亀頭を中心に濃密な刺激をもたらす。
染み付いた腋汗は潤滑液の役割をなし、さらなる快感を下半身に渦巻かせる。
二度の絶頂により彼のペニスはひどく敏感になっており、その刺激はあまりに強烈であった。
「ん、んんんっ!
んむぐぅぅっ!
」とてつもない刺激に、大樹は喘ぎ声を漏らして悶える。
再び燃え上がるようなあの衝動が立ち上ってしまう。
「あはっ、先生、気持ちよさそうですね~。
素敵でしょう?
私のワキマンコ。
ほら、聞こえますかこの音。
私の蒸れた腋毛と先生のおチンチンが絡み合って、エッチな音が響いちゃってますねぇ。
ぐちゅぐちゅぐちゅ…………ぐちゅぐちゅぐちゅ…………って。
あははっ、先生、トロ目になっちゃってるじゃないですか。
先生ってホントに変態ですね」来夢は囁きながらさらに力を強めていく。
ペニスを強く握り、まるでギアをチェンジするかのように振り回し、自分の腋に擦りつけていく。
その運動で彼女の腋はさらなる汗と熱気を携え、大樹のペニスを飲み込もうとする。
その様子はまさに性器のようであった。
ぐちゅぐちゅ、にちゃ、ぬるぬる、にちゃあ――来夢の腋汗と大樹の我慢汁が粘着質な音を広げる。
彼女の腋は糸を引き、濃厚な臭いを放ちながらペニスを執拗に舐る。
その粘液滴る触手でもって亀頭部分を刺激するのだ。
「もっと……もっと……ほら、先生、きもちいいですか?
もう、イッちゃいそうですか?
」「も、もが、むぐぅ……」「ほら、腋に擦りつけながら扱いてあげちゃいます。
どうですか?
この二重の責めは結構キツイでしょう?
もう我慢できないんじゃないですか?
」「ほが、がぁ……あああああっ!
!
」「いいですよ。
イッちゃってください。
腋コキでおチンポビクビクさせちゃってくださいっ」来夢はにやつきながら腋で大樹のペニスを締め付ける。
瞬間、「んぐぅぅぅぅぅっ!
!
」ビクッビクビクビクッ!
大樹はとうとう三度目の絶頂を迎えてしまう。
射精に至らないのは相変わらず同様で、彼のペニスは苦しそうに跳ね上がるのみであった。
幾度かの激しい痙攣の後に、彼の絶頂は収束してしまう。
渦巻く膨大な精液に、彼のペニスははち切れてしまいそうであった。
「あははっ、先生ってばホントに可哀想。
またまたピュッピュすることができませんでしたね~。
苦しそうに体ビクビクさせちゃってぇ。
もう我慢できませんか?
気持ちよくイキたいですか?
」「んん、んんぅぅ~~~!
」大樹は何度も首を縦に振り、その意志を示す。
彼の頭の中には、もはや射精の二文字しかなかった。
根本で氾濫する精液を思う様にぶち撒けたくて堪らなかったのだ。
必死に懇願する大樹を見て、来夢はぽぉっと頬を朱色に染める。
自分に完全に支配されてしまった先生を見て、歪んだ性的興奮を得ている様子であった。
「全く、先生の性欲には困ったものですねぇ。
首をぶんぶん振っちゃって、そんなにピュッピュしたいんですか?
私はもっともぉ~~っと、先生の空絶頂を見てたいんですけどね~~」「んん~~~~!
んむぐぅぅ~~~!
」「う~ん、でもぉ。
このままずっと我慢させるのもちょっとお気の毒ですし……。
もうそろそろいいですかねぇ」と来夢は微笑み、リボンに手をかける。
「蝶結びになってるリボンを外して……それ、しゅるるるる~~~~」結んだリボンを外し、大樹のペニスから精液の堤防を取り除く。
そして、大樹の鼻と口を塞ぐ靴下も同様に外してしまう。
「はぁ、はぁ……あ、あああっ!
」目を血走らせながらペニスを屹立させる大樹。
管理から解放されたそのピンク色の肉棒は、今すぐにでも射精しようと小刻みに痙攣していた。
もうあとわずかばかりの刺激で、盛大に射精してしまうことは明らかであった。
「あはは、おチンチンぷるぷるしちゃってますよ。
もう出ちゃいそうなんですねっ」来夢は妖艶な笑みを浮かべる。
「そ・れ・じゃ・あ…………これを見ちゃったら、その瞬間に出ちゃうかもしれませんねぇ……」そう言って、来夢は官能的な仕草で下着を下ろしていく。
そして、スカートを捲り上げると――彼女は自分の女性器を大樹に魅せつけた。
「ああ……あああああ…………!
!
」大樹は涎を垂らしながら来夢の女性器を見つめる。
綺麗に剃毛され、いやらしくヒクつくそれはあまりに神々しく、彼の肉欲は最大限に高まっていく。
童貞である彼にとってはあまりに刺激の強い光景であった。
「ほら、私のおマンコ、とっても綺麗でしょう?
思わず見惚れてしまうでしょう?
ほら、くぱぁって……広げてあげちゃう」来夢は自分の股間を大樹の顔の前に寄せ、人指し指と中指で女性器の割れ目を広げる。
蜜溢れる肉の扉を開き、禁断の園を彼に魅せつける。
ふっくらとした大陰唇が口を開き、恥ずかしげもなくその中身を公開していた。
やや肉厚の小陰唇と鮮やかな色のクリトリスは成熟した女としての魅力を惜しげも無く発散させていた。
「もっとよく見て、先生。
私のアソコ、じっと見つめて」来夢は切なげに目を細めながら言う。
「私い、実は、すっごいムラムラしちゃってるんですよぉ。
興奮しちゃって興奮しちゃって、おツユが溢れて止まらないんです。
見て見て、エッチなお汁でぐっちょぐちょでしょ?
ほら、こうやってイジると、にちゃにちゃって音がしちゃうんです」「ああああ、ああああああっ…………!
」「んっ、んんっ、オナニー、気持ちいい。
きもちいい、よぉ……。
はぁ、はぁ、乳首もコリコリして…………んくっ、んんんぅぅぅっ!
」来夢は肉欲に身を任せるまま、自慰行為を始めた。
右手でクリトリスを刺激しながら、左手で乳首を摘んで捻る。
優しい快感が下半身をねっとりと支配し、彼女はますます愛液を漏らしてしまう。
粘着質な音が響き渡る。
ぬちゅう、ぬちゅぬちゅ、にちゃあ、ぐちゅぅ――「あ、ああ、あああああああっ!
」その光景を目にした大樹はもはや発狂寸前であった。
甘い吐息を漏らしながら自慰行為に耽る来夢は美の極致と言っても過言ではなく、彼は今までにないほどの肉欲を覚えた。
自らの肉棒を来夢の肉壷に挿入し、下半身に渦巻く精液をその中に放ちたくてたまらなかった。
彼女と性交することしか考えることができなかった。
「ふふっ、先生、どうしたんですか~?
そんなに目を血走らせてぇ」息を荒らげながら来夢は言う。
「もしかしてぇ、私とセックスしたいとかぁ、そんなこと考えてます?
」「はぁ、はぁ、お、小野原ぁ…………」「ねぇ、正直に答えてくださいよぉ。
私のお腹の中に、ぴゅっぴゅっぴゅぅ~~って、いっぱい出したいんでしょ?
どうなんですか、先生。
膣内射精、したいんじゃないですかぁ?
」「ああ、ああああ…………」涎を垂らしながら大樹は告白する。
「だ、出したい……小野原の中で……出したい……。
セックス、セックスがぁ……したい……」「へぇ、そうなんですか。
私とセックスがしたいんですかぁ。
ふぅ~~~ん」来夢は意地悪そうに微笑む。
「でもなぁ、そんな態度じゃあなぁ、あんまりヤる気にはなれませんよぅ。
もっときちんとした言葉遣いでおねだりしたらいかがですか?
」「き、きちんとした、って……?
」「まず、私のことを小野原、だなんて呼び捨てしないでください。
来夢様と呼んでください」大樹のことを見下しながら来夢は言った。
来夢様……来夢様……大樹は心の中で繰り返す。
その甘美な響きは彼の心を強く揺さぶり、マゾヒストとしての快楽を瞬く間に充足させる。
電流が走ったかのような衝撃に背筋がゾクゾクと震える。
大樹は興奮に声を上擦らせながら言う。
「は、はい……分かりました、来夢様ぁ……」もはや、そこには屈辱という感情はなかった。
むしろ全く逆の感情だ。
得も言われぬ快楽。
身悶えするほどの恍惚。
今の大樹にとって、来夢に服従するのは当然であるようにしか思えなかったのだ。
彼女の教師であるというのに、その立場は完全に逆転してしまった。
「来夢様ぁ、お願いです。
私と、性行為を、せ、セックスをしてください。
お願いします。
お願いしますぅ」「んふふ~~、そんなに言うなら……ちょっとヤる気が出てきたかもしれません」来夢は妖艶な笑みを浮かべながら、ゆっくりと腰を屈めていく。
自分の性器を大樹のペニスに近づけていく。
「ああ、ああ、来夢様ぁ、来夢様ぁぁぁっ!
」大樹はピコピコと腰を振り、自らペニスを挿入しようと試みる。
しかし彼のペニスが短小であり、また、縄で縛られているがために、ギリギリ来夢の女性器に届かない。
「ほら、もっとおねだりしてください?
そうしたら、もっと腰をお下ろしてあげますから」「ああ、ああ!
来夢様ぁ、お願いしますぅ。
セックスしてくださいぃ。
お願いします。
お願いしますぅ!
」「んん~~、なんだかワンパターンですねぇ。
もう少し工夫を凝らしてください」来夢はそう言ってわずかに腰を上げてしまう。
「ああっ!
ら、来夢様ぁ、最高にお美しい来夢様ぁ、どうかこの卑しい豚とセックスをしてくださいぃ。
そのためならなんでも……なんでも致しますからぁ!
」「なんでも?
なんでも、とはなんですか?
」「来夢様のご命令とあれば、靴もお舐めいたしますし、汚物だって食しますぅ!
消臭機としてお使いになっても構いません!
ストレス発散のサンドバッグとしてもらっても構いません!
高貴なる来夢様を喜ばせるためなら、本当になんでも致します!
だ、だから、お願いです。
私と……私と、性行為を……セックスをぉ!
」「んふふ~~、なかなかいいこと言ってくれるじゃないですかぁ。
結構その気になってきましたよ」来夢は再び腰を下ろす。
そして、愛液に塗れた女性器の口を亀頭に触れさせた。
ぬちゅ――「はうぅぅぅぅっ」その感触だけで大樹は射精してしまいそうになる。
彼はあまりの快感に悶えながら必死に射精を我慢した。
そして、腰を振ることによって膣内への挿入を試みた。
しかし、すぐさま来夢の腰が上がってしまう。
かと思うと。
「……んふっ」頬を火照らせながら来夢は腰を下ろし、再び女性器を接触させる。
大樹の亀頭と濃厚なキスをする。
来夢は弄ぶかのようにこの行動を繰り返す。
腰を上下に動かしながら、亀頭に触れては離し、触れては離しを何度も何度も繰り返す。
残酷なまでの焦らしを大樹に与える。
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ――「ら、来夢様ぁっ!
来夢様ぁっ!
」断続的に亀頭を舐る生温かい感触に、大樹の射精欲求はますます高まっていく。
このままでは、ペニスに触れる性器の唇の感触だけで射精してしまう。
そんな虚しい射精だけは避けたかった。
「だ、ダメぇっ!
もうダメですぅっ!
本当にイッてしまいますぅっ!
」射精を堪えながら大樹は言う。
「あはっ、そうなんですか。
それは困っちゃいますねぇ。
それじゃあもっとおねだりしないとぉ」「ああ、お願いします。
お願いします!
高貴でお美しい来夢様ぁ、どうか、私とセックスをしてくださいぃ。
一生お仕えいたします、これから全身全霊をかけて来夢様の下僕として貴方様に人生をお捧げいたしますぅ。
どのような扱いを受けようともなに一つ文句は言いません。
だからお願いしますぅ!
この下僕めの短小ペニスを挿入させてくださいぃ!
お願いします、お願いしますぅぅ!
」恥も外聞もなく、大樹は喚き散らす。
涙を流しながら懇願する。
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